数年ほどシンプルなローデスクを探していたのですが、Bauhutte (バウヒュッテ) というメーカーでよさそうな昇降式ローデスクを見つけたので購入してみました。
というわけで、今回はBauhutte (バウヒュッテ) の昇降式ローデスクをご紹介いたします。
Bauhutte (バウヒュッテ) とは
オフィスチェアブランドが選ぶこだわりの製品6選 | Bauhütte®
その前にBauhutteについて触れておきます。
バウヒュッテ(Bauhutte)は、大阪に本社を持つ企業「ビーズ株式会社」が展開するチェアブランドで、もともとは海外の雑貨などの輸入販売を行っていたようです。ブランド名は中世ドイツの建築職人の組合の名称が由来となっています。
最近ではソファとチェアがひとつになったリクライニングチェア「ソファイス」や、座椅子タイプのゲーミングチェア「ゲーミング座椅子」など、独創的かつユニークな商品を出しています。
Bauhutte (バウヒュッテ) ローデスク 昇降式 BHD-1000L
組み立て方
組み立てはとても簡単で、大体15分ほどで組み立てることができました。私は足を伸ばすことがあるので、補強用のクロスバーはつけずに使用しています。補強用のクロスバーを付ける以外は、付属の六角レンチで組み立てることができるので、事前に工具を用意する必要はありません。
見た目
天板は少しザラザラしています。ディスプレイの配置を変更する時は、傷をつけずに滑らせて移動させることができした。
昇降する際の動作
昇降する際は左右の脚部にあるストッパーのつまみを左側に倒し、ロックを解除します。
ロックを解除した後、ロックレバーを押したままの状態で昇降します。
デスクの使用方法
デスクの上にはディスプレイ、スピーカー、キーボード、マウス、あとはPS4を置いて使っています。
ローデスクなので座椅子と合わせて使用しています。
横幅に余裕があるのでフルキーボードやマウスパッドを置いても、飲み物を置くスペースは十分にあります。
使用した感想
良かったところ
- 天板の上でディスプレイの配置移動が気軽にできる。
- 横幅がちょうどよい。
- 昇降が楽にできる。
- クロスバーを付けないことにより下段を「抜き」にできる。
- 軽量なのでデスクの移動が苦ではない。
- 黒なので汚れが目立たない。
- デザインがおしゃれ。
天板でススっとディスプレイの配置移動が出来るのはうれしかったです。
悪かったところ
- もう少しだけ天板を下げたかった。
悪かったところはあまりなく、強いて上げると、天板をもう少し下げられるとキーボードと腕の高さがちょうどよかったのですが、これは座布団などを座椅子の上に置くことでカバーできるので、特に問題にはなっていません。
Bauhutte (バウヒュッテ) のBHD-1000Lを買った理由
私は座椅子を使うのでデスクはローデスク派です。以前はコタツテーブルを使ったいわゆる「コタツトップ」をしていたのですが、使用していたテーブルでは横幅がどうしても足りなく、キーボードを置いたときに、マウスパッドをキーボードの下に滑り込ませる形で使用していました。
その内に使いやすいローデスクが欲しいと思うようになり、シンプルかつデザインがおしゃれ、横幅があり、手頃な価格、できれば昇降可、といったようなローデスクを探していました。BHD-1000Lはそれらすべてを満たしているということ、またセール中ということもあり、すぐに購入しました。
レビューキャンペーン
レビューキャンペーン プレゼント 椅子 オフィスチェアブランド Bauhütte®[バウヒュッテ] | Bauhütte®
現在、Bauhutte製品を購入してレビューを投稿すると、オリジナルグッズがプレゼントされるレビューキャンペーンが行われているので、製品を購入した際は投稿をおすすめします。
ブログを持っていなくてもTwitterへの投稿だけでもよいので、気軽に参加できます。オリジナルグッズは「クリーニングクロス」、「2WAYパソコンクリーナー」で、複数のメディアで投稿すると両方入手することも可能です。私は「クリーニングクロス」を選択しました。
まとめ
- 組み立てが簡単だった。
- 使いやすい。
- 価格が手頃。
- 現在レビューキャンペーンを行っている。
Bauhutte (バウヒュッテ) のBHD-1000Lはローデスク派の人にはおすすめのデスクです。気になった方は購入を検討してみてはいかがでしょうか。
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