使用しているフィーチャーフォンの更新月が近づいてきたので、思い切ってiPhone XS(シルバーの256GB)を買ってみました。
iPhone XS
内容物は本体とライトニングケーブル、電源、イヤホン、取扱説明書となります。
背面はガラスで手触りはツルツルしています。カメラは縦のデュアルカメラになっています。
表のディスプレイは5.8インチとなります。
下はLightningコネクタ、内蔵マイク、内蔵スピーカーになります。
右サイドは電源ボタンとなります。
左サイドは音量とサウンドのオン/オフボタンになります。
夜の写真
カメラ性能を確かめるために夜に写真を撮ってみました。夜なのですが、はっきりビルなどの建物が見えてとてもきれいです。
ベンチマーク
iPhone XS本体とWi-Fi、MVNOでの速度のベンチマークを測ってみました。
CPUとComputeの性能
Geekbench 4で計測してみました。
スマホのベンチマークはよくわかっていないのですが、メディアで発表されている数値とそれほど変わらないのでほっとしています。
Wi-FiとMVNOの速度
Wi-FiはNuro、MVNOはiijmioのデータSIMとなります。
端末本体も回線速度も単体だとあまり意味のないベンチマークかもしれませんが、とりあえず測定したといったところです。
使ってみた感想
iPhone XSは夜中の写真がキレイなこと、アプリの起動速度が以前利用していたiPod touchとはまるで違うことに驚きました。体感ですが、Twitterの起動は半分ぐらいに感じました。あとはやはりディスプレイのサイズが大きく見やすいこと、FaceIDでのログインがとても楽に感じました。1Passwordなど、よく利用するアプリが顔認証でログインできるのは一度慣れると手放せない感じです。指紋認証よりさらに手軽です。
本体のサイズは個人的には自分の手では片手で持つことができ、全部は無理ですが、片手で操作できました。手はそんなに大きい方ではないので、一般的な人の手のサイズであれば、片手でもある程度操作できると思います。重量はiPod touchをバッテリー付きのケースで持ち歩いていたので気になりませんでした。
ジェスチャー操作は最初は不安でしたが、ディスプレイ下部にある操作バーのおかげでなんとなく利用しているうちにすぐに慣れました。
まとめ
- iPhone XSで撮る夜の写真はとてもきれい。
- ジェスチャー操作はすぐになれた。
- FaceIDが楽。
- アプリの起動が速い。
初めてのスマホでまだ慣れてない部分もあるので、これからじっくり使って慣れていきたいと思います。
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