以前、楽天カードについてご紹介いたしました。
その所有している楽天カードの更新が近づいたので、楽天からメールが届きました。
内容を見ると、Edy機能を無料で搭載できるようなので、せっかくなので申し込んでみることにしました。
Edy機能とは
Edy機能はコンビニやファミレス、スーパーなど、全国で使える電子マネーの「楽天Edy」をカードで利用する機能です。商品を購入する際、カードリーダーによるタッチでの支払、コンビニでカードへのチャージ(入金)を可能にする機能があります。
「楽天Edy」は加盟店で使用すると、楽天ポイントが溜るのでお得です。
通常、Edy機能付き楽天カードへの切替を行う場合、切替手数料として1,080円(税込)がかかります。
更新に伴うEdy機能付き楽天カードの申し込み
会員サイトの「楽天e-NAVI」から申し込むことになります。
選択画面
選択画面は下記のようになっていました。文面を見ると、Edy機能だけでなく、楽天ポイントカード機能も無料で付帯するようです。
搭載機能の選択
- Edy機能の付帯。
- オートチャージ設定。
- 確認ボタン。
「カードのEdy機能付帯」を希望すると、Edyをオートでチャージする、「オートチャージ設定」も選択できるようになります。
「オートチャージ」はファミリーマートでのEdyによる支払いを便利にするもので、設定した内容でレジでの支払いと同時に、カードにチャージ(入金)をすることができます。
「オートチャージ」は細かく設定でき、Edyの残高が設定した額以下になれば、同じく設定した金額がオートでチャージされます。また、1日にチャージする上限額も設定できます。
確認画面
先ほどの選択画面で選択した、カードに搭載する機能を確認することができます。私は今回、オートチャージ設定は「申し込まない」を選択しました。
Edy機能付帯の項目を見ると、今なら500円分のEdyが入金(チャージ)されてカードが届くようです。
完了画面
更新カードの発送先の住所が表示されます。このとき、カードを受け取ることができる住所がどうかを確認しておきましょう。
古い住所が記載されている場合は、「楽天e-NAVI」の「お客様情報の照会・変更」から変更しておきましょう。
まとめ
- Edy機能はコンビニやファミレス、スーパーなど、全国で使える電子マネーの「楽天Edy」をカードで利用する機能。
- 通常、Edy機能付き楽天カードへの切替を行う場合、切替手数料として1,080円(税込)がかかる。
- 更新に伴い、Edy機能だけでなく、楽天ポイントカード機能も無料で付帯される。
- Edyをオートでチャージする、「オートチャージ設定」も選択できる。
- 今なら500円分のEdyが入金(チャージ)されてカードが届く。
楽天Edyの機能を加えることによって、通常のクレジットカードの使用だけでなく、楽天ポイントカード(共通ポイント)、Edy機能(電子マネー)と、1枚のカードで3つの機能を備えることができるので、カードの所持枚数を減らすことができます。
今後もずっと続くかはわかりませんが、楽天カードの更新で、Edy機能が無料で付帯するのであれば、申し込んでみてもいいのではないでしょうか。
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