Amazonが送料無料を終了したので他のサービスを考えてみた

ブログ
本ページは広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

Amazonが送料無料のサービスを終了しました。内容は以下のようになります。

Amazon.co.jpが発送する商品のご注文金額(ギフトラッピング費など手数料およびAmazonギフト券を除いた商品小計)が2,000円(税込)以上の場合は通常配送料は無料ですが、満たない場合には配送料として350円がかかります。複数のお届け先を指定された場合、1配送先ごとの注文金額が2,000円(税込)以上の場合に、通常配送料が無料となります。Amazon.co.jpが発送する書籍及びAmazonギフト券については全商品につき配送料無料です。

Amazon.co.jp ヘルプ: 配送料について

私は基本的にネットショップはAmazonを利用していましたが、いい機会なので他のサービスを少し考えてみました。

Amazonの送料

他サービスを考える前に、現在のAmazonの送料を会員別にまとめてみました。

配送料

通常会員 Amazonプライム会員
通常配送 2,000円(税込)以上の場合無料、満たない場合は350円(税込み) 無料
オプション配送
お急ぎ便 360円(税込)
当日お急ぎ便 514円(税込)
お届け日時指定便 360円(税込)
当日指定の場合:514円(税込)

※2016年4月6日現在

私は現在通常会員なので、Amazonのプライム会員になろうかなと思い、調べたところ、寝ログさんの「Amazonプライムの損益分岐点。年会費を支払うメリットがあるラインを探る。」が参考になりました。

「ヨドバシ.com」と「ビックカメラ.com」

配送料が無料のネットショップを利用する場合、自分の中で「ヨドバシ.com」と「ビックカメラ.com」が候補に上がりました。

Amazonを利用しないと仮定した場合、いろいろ考えた末、比較的安い商品で壊れにくいものは「ヨドバシ.com」、家電で長く使い、壊れやすいものは「ビックカメラ.com」とするようにしようと思いました。

「ヨドバシ.com」にする理由

「ヨドバシ.com」は例外はありますが、いくらからでも全国どこでも配送料が無料です。

また、私は「ゴールドポイントカード・プラス」を所有しているので、カードでお買い物をすると11%のポイントが付きます。

「ヨドバシ.com」で配送料が掛かるケースとしては以下のようになります。

配送料が掛かるケース

デジカメプリント

  • 1回の注文金額が3,000円以上:配達料金無料
  • 1回の注文金額が3,000円未満:配達料金324円(税込)

また、沖縄県や離島など、特定地域への大型商品(冷蔵庫、洗濯機、21型以上の大型テレビなど)は別途追加配達料金の負担が発生する場合があるようです。

ヨドバシ.com – 配達・納期

「ビックカメラ.com」にする理由

壊れやすい家電を「ビックカメラ.com」で買う理由としては、以前ご紹介したように、ビックカメラには商品を購入する際のポイントを5%に減らす代わりに、保証を5年間にする長期保証があります。

この長期保証は保証期間中の修理回数が無制限、商品修理する際の自己負担がゼロというメリットがあります。

商品はAmazonで買うだけではもったいない、かもしれない
よく私はAmazonで商品を買います。なぜなら、たいていAmazonは他ECサイトより価格が安く、商品が豊富で、送料が無料だからです。 ですが、この間ツイッターで知ったのですが、ある方の下記のような記事を見つけて、少し考え方が変わりました。

ただ、「ビックカメラ.com」は「ヨドバシ.com」と違い、離島及び一部の地域への配送に関しては、一律1,080円(税込)の配送料金が掛かると明記しています。

2015年7月1日ご注文分より、離島及び一部の地域へのお届けは、通常配送とは別途に発生する追加料金、一律1,080円(税込)をご負担頂きます。追加料金については、送料として購入画面上にて表示をさせて頂きますので、ご理解くださいますよう、お願い申し上げます。

配送料金/日数/配送会社・お届け予日時の指定

まとめ

  • Amazon通常会員は2,000円に満たない場合、350円(税込み)の送料が掛かる。プライム会員は無料。
  • 「ヨドバシ.com」は現在基本的に送料は無料。
  • 「ビックカメラ.com」は現離島及び一部の地域への配送に関しては、一律1,080円(税込)の配送料金が掛かる。

特殊なサービスがない限り、基本的に商品を購入する際のネットショップの選択は「商品の価格+送料=金額」で、ポイントが付く場合はそれも考慮し、どこのショップで一番安く購入ができるかだと思っています。

重要なポイントは、Amazonの商品金額2,000円未満の場合の通常配送350円という配送料金です。Amazonをよく利用する方は、Amazonプライム会員になるのも手だと思います。

その場合は、「寝ログ」さんにもあったようにAmazonプライムの損益分岐点のラインを探ってみましょう。

私は今回紹介したような選択に落ち着きましたが、他にもネットショップはたくさんあるので、いろんなショップサイトを見てみるといいと思います。

スポンサーリンク
ブログ
スポンサーリンク
シェアする
ボヘミアンをフォローする
この記事が気に入ったら
フォローしよう
最新情報をお届けします。
スポンサーリンク

コメント