以前、「ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城」をご紹介いたしました。
その続編が発売されるようなので、ご紹介いたします。
「ドラゴンクエストヒーローズ」とは
おなじみのドラクエシリーズのキャラクターとオリジナルの主人公たちが活躍し、お話が進んでいきます。
「ドラゴンクエストヒーローズ」はアクションRPGで、開発はあの「真・三國無双」をはじめとした無双シリーズを手がけるコーエーテクモゲームスのω-Forceが担当しています。
そのためアクションの爽快感は折り紙付きです。一作目の「闇竜と世界樹の城」の面白さは相当なものでした。
「双子の王と予言の終わり」は二作目になります。
注目ポイント
広大なフィールドでの冒険
戦闘はシンボルエンカウント(抜刀・納刀)で、草原・森・砂漠・雪原など様々な地形で素材や宝箱の収集ができ、縦横無人にバトルが楽しめます。
冒険の拠点で様々なことができる
- 転職ができる。
- スキルを習得できる。
- 衣装・武器の見た目を変更できる。
オリジナル、シリーズキャラクターを操作
ドラゴンクエストヒーローズはドラクエシリーズの歴代キャラクターを操作してプレイすることができます。また、「双子の王と予言の終わり」では「時空の迷宮」というダンジョン専用で、前作のキャラクターも操作できるようです。
「双子の王と予言の終わり」は下記のキャラクターを操作できる予定になっています。
オリジナルキャラクター
- ラゼル
- テレシア
- ツェザール
- オルネーゼ
歴代キャラクター
- トルネコ
- クリフト
- アリーナ
- マーニャ
- ミネア
- テリー
- ハッサン
- マリベル
- ガボ
- ククール
- ゼシカ
「時空の迷宮」ダンジョン専用キャラクター
- アクト
- メーア
- ディルク
- ジュリエッタ
- ビアンカ
- フローラ
- ヤンガス
- 魔剣士ピサロ
マルチプレイ
前作ではできなかった、マルチプレイが今作で可能となっています。
PlayStation4、PlayStation3、PlayStation Vitaと、機種が違っても一緒に遊ぶことができます。
ただし、通信プレイを楽しむには以下の必要があります。
- PlayStation4の場合、PlayStationPlusへの加入(有料)が必要。
- PlayStation3の場合とPlayStationVitaの場合、PlayStation Networkへの接続が必要。
ムービー
スペック
タイトル | ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり |
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対応機種 | PlayStation4、PlayStation3、PlayStation Vita |
ジャンル | アクションRPG |
発売日 | 2016年5月27日(金) |
価格 | PlayStation4:希望小売価格 7,800円+税 / PlayStation3:希望小売価格 6,800円+税 / PlayStationVita:希望小売価格 6,800円+税 |
プレイ人数 | 1人、通信対戦時4人 |
その他 | クロスセーブ、クロスプレイ、PlayStation Vita TV対応 |
まとめ
- 広大なフィールドで冒険ができる。
- 冒険の拠点で様々なことができる。
- ドラクエシリーズのキャラクターを操作できる。
- 「時空の迷宮」というダンジョン専用で、前作のキャラクターが操作できる。
- マルチプレイができる。
「ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり」は前作よりもかなり進化しているようです。個人的にはマルチプレイがとてもうれしいです。
前作のデータがあると、前作の主人公のコスチュームでプレイできるようなので、前作をプレイしていた方はデータは消さずにとっておきましょう。
興味がある方は購入を検討してみてはいかがでしょうか。
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