現在使っているバッグがボロボロになったこともあり、先日ご紹介した「MediaPad M3」用に「ひらくPCバッグmini」というバッグを購入してみました。
ひらくPCバッグmini
正面です。パンチングがオシャレなバッグですね。外寸は高さ 36cm × 底面横幅 29cm × 奥行 12.5cmとなります。
側面です。噂通り二等辺三角形の形をしています。この形がひらくPCバッグminiの使いやすさの秘密のようで、この形にすることによりPCなどがバッグの中心側に傾いて配置され、バッグが倒れにくくなり、立たせることができるようです。
背面です。後ろは普通ですね。
PCバッグminiはふたが二段階に折れる仕様になっており、一段目によく使うものを上のポケットに入れておいてサっと取り出すことができるようになっています。
正面のパンチング部分です。ここにスマホを入れると着信光がすぐ見えたり、着信音の確認が容易になります。
ふたを二段階まで開き全開にしました。正面までガバッと開くので、取り出しが容易になります。
中を見るとPCやタブレットなどを差し込んで収納する部分や、側面にペンなどを入れる部分が確認できます。
スペックは下記のようになっています。
外寸 |
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内寸 |
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肩紐 |
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パーテーションプレート |
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素材 |
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重量 | 710g |
製造 | ベトナム |
ひらくPCバッグminiに収納するモノ
実際に収納するモノを列挙してみました。写真を撮っているので画像にはありませんが、iPod touchも入れることとします。
- モバイルルーター(NEC Aterm MR04LN)
- 携帯(P906i)
- イヤホン(ATH-CKM77)
- 電池充電器(N-TGL01QS)
- モバイルバッテリー(Anker PowerCore Fusion 5000)
- 13インチMacBookAir
- タブレット(ケース付きMediaPad M3)
- ふでばこ
ひらくPCバッグminiにモノをつめる
列挙したものがすべて収納できました。奥にPCとタブレット、左右に携帯とモバイルバッテリー、手前の底に電池充電器と中に入っているので見えませんが、イヤホンが入っています。手前のポケットにはふでばこを入れています。13インチのMacBookAirが入るか心配でしたが、しっかり収納できました。画像にはありませんが、撮影用に使ったiPod touchも収納できました。
驚いたのが、無理だと思っていた吸水傘カバー付きの折り畳み傘も収納することができました。これは本当にうれしい誤算です。もちろんちゃんとファスナーを閉めることができます。
また、300ページ程度の厚さであれば書籍を1~2冊収納することができます。
特筆する点として、ひらくPCバッグminiにはマジックテープで仕切る面ファスナーがあり、オリジナルサイズの空間を作ることができます。
使ってみた感想
二等辺三角形という形のおかげかバッグが背中にフィットし、背負っているという感じがあまりせず、今まで腰で支えるようにしていたバッグの時とは雲泥の差です。重さを感じさせないのは流石の作りだと思いました。
miniなので常時携帯する持ち物の同時収納はいくつかあきらめるつもりでしたが、あきらめるどころかすべて収納することができました。特に折り畳み傘が入ったことが大きかったです。
まとめ
- ひらくPCバッグminiは二等辺三角形の形をしている。
- miniだが収納力は意外とある。
- ふたの開き具合が二段階になっておりアクセスがよい。
- 背中にフィットする感じで重さを感じさせない。
ひらくPCバッグminiは約2万と価格的にそれなりにしますが、購入してよかったと思っています。自分のなかでよいものは早く買わないと人生の損だと思っているので、もっと早く購入しておけばよかったと少し後悔しています。
スーパークラシックにはひらくPCバッグminiのほかに、miniではない通常サイズの「ひらくPCバッグ」や、長期間外出用の「かわるビジネスリュック」という商品があります。miniの使い勝手がよかったので、他の商品もかなり気になっています。
購入する機会があれば、また記事にしようと思います。
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