私はスマホはiPhone XSを使用いていたのですが、XSは自分の手のサイズ的に大きいのでコンパクトなiPhone 12 miniを買ってみました。
iPhone 12 mini
お約束の開封の儀です。
内容物は本体以外にケーブルとSIMピン、説明書になります。
本体の背面は少し光沢がかかっています。XSの丸いフォルムと違い、少し角があるデザインになっています。
下側はケーブルを接続する端子穴があります。
右側には電源ボタンがあります。
左側には音量ボリュームボタン、SIMスロット、音声のオンオフボタンがあります。
カラー | ホワイト |
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容量 | 64GB、128GB、256GB |
サイズと重量 | 幅:64.2 mm、高さ:131.5 mm、厚さ:7.4 mm、重量: 133 g |
ディスプレイ | Super Retina XDRディスプレイ 5.4インチ(対角)オールスクリーンOLEDディスプレイ 2,340 x 1,080ピクセル解像度、476ppi |
防沫性能、耐水性能、防塵性能 | IEC規格60529にもとづくIP68等級(最大水深6メートルで最大30分間) |
チップ | A14 Bionicチップ 次世代のNeural Engine |
カメラ |
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ビデオ撮影 |
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TrueDepthカメラ |
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Face ID | TrueDepthカメラによる顔認識の有効化 |
電源とバッテリー |
ビデオ再生: ビデオ再生(ストリー オーディオ再生: |
MagSafe |
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センサー |
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オペレーティングシステム | iOS 14 |
SIMカード | デュアルSIM(nano-SIMとeSIM) |
同梱物 | iOS 14を搭載したiPhone、USB-C – Lightningケーブル、マニュアル |
ケースとガラスフィルムを装着
XSに使っていた時と同じメーカーの工匠藤井のガラスフィルムとSpigenのケースを事前に買っておいたので装着します。
工匠藤井のガラスフィルム本体と装着サポートのケースと布巾があります。
Spigenのケースはクリアカバーの米軍MIL規格取得の衝撃吸収、Qi充電ができるものを買いました。
フィルムもケースも問題なく取り付けられました。
ケースを付けた背面です。
ケースを付けた下側です。
ケースを付けた左側です。問題なく音声ボリュームの押下、音声のミュートのオンオフの切り替えができます。
ケースを付けた右側です。問題なく電源ボタンを押下できます。
使ってみた感想
コンパクトなのでポケットの収まりがよいです。サイズは自分の手にちょうどよく感じられました。XSの時では仮想キーボードの端に親指がとどかなったのですが、12 miniではきちんと届くようになりました。また重量も軽いので片手で操作していて疲れるということも今のところないのでとても快適です。
まとめ
- 縁は角があるデザイン。
- コンパクトなのでポケットに入れていて違和感がない。
- 仮想キーボードに指が届くので片手操作が楽。
- 軽いので長く操作していても疲れない。
私は今回ホワイトの256GBを購入したのですが、カラーは飽きが来ないようにオーソドックスなものをいつも選択するようにしています。容量は長く使用していると写真や動画がそれなりにたまってくるので大きめの容量を選択しています。
サイズや使用感、デザインともにようやっと理想のスマホを購入することができて満足しています。コンパクトなスマホを求めている方にはおすすめのスマホです。
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