以前、フレッツ光を転用した「IIJmioひかり」を申し込みました。
「フレッツ光」から「IIJmioひかり」に変更するにあたり、オプションサービスを解約しました。
オプションを解約したので、レンタルしていた機器を返却するキットがNTTから届きました。
というわけで、今回はNTT東日本のレンタル機器の返却用キットをご紹介いたします。
返送準備
返却キット
返却用キットは厚手の紙となっています。画像は折りたためられている正面です。「ゆうパック伝票用貼り付け位置」にキットと一緒に送付される伝票を貼りつけます。
キットを展開し、横にした状態です。
キットの後ろです。白い部分はテープで、テープの裏には糊が塗られています。
返却機器
左がモバイルルーター用のクレードル(PWR-Q200-OP)です。右がモバイルルーター(PWR-Q200)です。以前一度、モバイルルーターにSIMを挿したまま返送してしまったことがあるので、しっかり確認しました。
箱を閉じました。
モバイルルーターの箱の方はキットに入りきらなかったので、中身を全て取り出し、包装しました。モバイルルーターの箱の方はリサイクルのようなことを書いてあったので、正規の箱ではないのでしょう。キットに入れる想定はしていないのかもしれません。
クレードルとルーターを入れ、紙を閉じました。ルーターの箱は展開して入れました。ゆうパックの伝票は貼り付け済みです。
準備が整ったのであとは郵便局に行き、返送するだけです。
ポストに投函するにはサイズが大きいので、窓口で返送することになります。
まとめ
- 返却用キットは厚手の紙。
- テープの裏には糊が塗られている。
- 返却機器はクレードル(PWR-Q200-OP)とモバイルルーター(PWR-Q200)。
- モバイルルーターの箱の方はキットに入りきらなかった。
NTT東日本はレンタル機器を返送するにあたり、料金はかからないのでそこらへんはやはり大手ですね。普通、返送代金は発送者持ちになります。
返却は以前に何度か行っていますが、いつも返却する際は妙なカタルシスを覚えます。
レンタル機器を返却しない場合は代金を請求されるので、忘れずに返送するようにしましょう。
コメント
返却no.301000042104084です。返却キットを受け取ったのですが、間違って郵便局の着払い伝票を捨ててしまいました。茶色の袋はあります。どうしたらいいか教えてください。よろしくお願いします。
当サイトへお越しいただきありがとうございます。
NTTに連絡をして再度おくっていただけるように、お願いをしてみてはいかがでしょうか。