以前購入したクロスバイクのパーツが錆びてきたようなので錆とりをしてみました。
ジオス ミストラルのクロスバイクを買ってみた
気軽に出かけられる自転車で何がいいか調べていたところ、クロスバイクがよいということで、ジオスのミストラルというクロスバイクを買ってみました。 クロスバイク、ジオス ミストラルとは クロスバイクはロードバイクとマウンテンバイクの中間的な自転車...
用意したもの
今回の錆とりで用意したものは下記のようになります。
- チェーンやパイプこすり用のステンレスブラシ
- 錆とりスプレー
- 軍手
- 拭き取り用のタオル
- ワイヤーやパイプこすりようの紙やすり
上記はすべて100円ショップで入手できました。
錆とりをしてみる
パイプ部分の状態です。かなり錆びています。
錆とりスプレーをかけ数分待ち、ステンレスブラシで優しくこすっていきます。
かなり錆が落ちました。この時、ブラシでこすった錆残しがないようにタオルで拭き取ります。
この後、紙やすりで優しくこすり研磨剤を塗り込むようなのですが、研磨剤がないのと慣れていないこともあり、紙やすりでのメンテナンスは見送りました。
ワイヤーやチェーンも同じようにスプレーをかけブラシでこすった後、タオルで拭き取りとり、大方の錆を落とすことができました。
まとめ
- 錆ている部分に錆とりスプレーをかける。
- ステンレスブラシで優しくこする。
- タオルで拭き取る。
今回錆び取りをしていて思ったのですが、ある程度錆が回っていないと、ブラシをかけているときに錆が浸食していない部分にブラシがあたるので、研磨剤の塗り込みや紙やすりのやすり掛けは必要だと思いました。次回のメンテナンス時は用意しておこうと思います。
メンテナンスをすると愛着が湧いてくることや、新品のような心持でいつでも自転車を乗ることができるのでおすすめです。
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