新しくパソコンを購入したのですが通常の音源だと音質に満足できなくどうしようか考えたのですが、以前購入したクリエイティブメディアのSound Blaster Zがよかったので上記機種のSound Blaster AE-9を選択しました。
Sound Blaster AE-9とは
Sound Blaster AE-9はクリエイティブメディアが出しているヘッドホン、バイアンプ搭載の高性能ACMを備えたハイレゾ対応PCI-Eサウンドカードです。DAC機能もあります。
Sound Blaster AE-9
内容物はサウンドカード本体、取扱説明書、各種ケーブル、アンプとなっています。

入出力端子はフロント L出力(RCA)、フロント R出力(RCA)、リア出力(3.5mm)、センター/サブウーファー出力(3.5mm)。光デジタル出力(角型)、光デジタル入力(角型)、専用ACMリンクポートとなっています。

アンプのフロントの端子はマイク入力(XLR/6.3mm 共用)、マイク入力(3.5mm)、ヘッドホン出力/ヘッドセット入出力(3.5mm 共用)、ヘッドホン出力(6.3mm)となっています。

アンプのバックの端子は、AUX L入力(RCA)、AUX R入力(RCA)となっています。

パソコンに取り付け
この間購入したパソコン工房のレベルインフィニティ、LEVEL-R78P-265F-UKXに取り付ける作業を行いました。右側のパネルを開けて下にまとめられてい配線をいったん確認

左側のパネルを開けて構造と端子、配線を取り出す位置を確認しました。

パソコンの下にある穴からサウンドカードに接続する6ピンの配線を取り出しました。

サウンドカードに6ピンの配線を接続し、サウンドカード自体をマザーボードに取り付けました。

以上でハードウェアの接続は完了しました。
Sound Blaster Commandをインストールして設定
クリエイティブメディアの公式サイトからSound Blaster AE-9のデバイスやソフトウェアをインストールして各種設定を行いました。

使ってみた感想
やはり通常のサウンドよりクリアに聴こえてきます。サウンドカードをつけていない状態だと音がこもって聴こえるくらいに差があります。ヘッドホンをアンプに接続して聴くと圧倒的な臨場感を感じることができました。アンプはつまみを調整するだけで音量を調整できるのでとても楽です。

まとめ
- Sound Blaster AE-9はヘッドホン、バイアンプ搭載の高性能ACMを備えたハイレゾ対応PCI-Eサウンドカード。
- DAC機能がある。
- ソフトウェアでサウンドの各種調整ができる。
以前購入したSound Blaster Zがよかったので上位機種のAE-9を購入したのですが、大変満足しています。今の時代にサウンドカードもどうかなと思ったのですが、個人的に重宝することになりそうです。
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